移動天文教室内容
 北総星見隊は
子どもたちに夢をお届けします。
 
    ◆幼稚園・保育園      ◆小学校・中学校

◆幼稚園・保育園

幼児期は自然の大きさ、美しさ、不思議さなどに触れる体験を通し、
豊かな感情、好奇心、思考力、表現力の基礎が培われていく大事な時期です。
プラネタリウムでは
昔話を聞いたり、歌を歌ったり楽しい空間となります。
子どもたちにとって忘れる事のできない一生の宝物となることでしょう。
歌や遊びを通して、季節を感じることができるようプログラムを充実させました。

◆おすすめプログラム


★ほしぞらのどうぶつえん(4〜5月)

春のよぞらにはどうぶつがいっぱい
夜空にクマやライオン、カラスやヘビさんもいるよ。

★七夕のおはなし (5月下旬〜7月7日まで)
 絵 / 木内信夫
みんなでゆうやけこやけを歌って、夜をむかえましょう。
夜になったら見えてくるのは? そう!星です。
星空にはクマさんのおやこ、めがみさま、カラスさんたちが
星座になっています。
そして、みんなが寝静まった真夜中・・・
たなばたの星たちが頭の上にかがやいています。
たなばたのお話を紙芝居のように面白く語ります。


★星空おばけ大会(7月〜11月)
ほしぞらにはおばけがいっぱい!でも、ちゃんとせいぎのみかたもいるよ。


クリスマスの星(11月後半〜12月25日まで)
クリスマスツリーのてっぺんに光るあの星はなーに?
サンタさんが星のお話しをしてくれるよ。

★卒園シーズン、プラネでお別れ会
星空に楽しかったいろんな行事の写真を映します。
楽しい時、悲し時、夜空の星たちはみんなを見守っていました。
夜空の星たちに負けないようにみんなも光り輝いてね。



★上記以外のプログラムや工作教室、望遠鏡を使って
星を見るイベントも可能です。


ご希望やご提案も承りますのでお気軽にお問い合わせください。






◆小学・中学
各学年の学習指導要領に対応して星空研究所のプラネタリウム
ならではのお話しをさせていただきます。
この投影を見た後で「太陽が西から昇ってくる」とか
「月は自転していない」という人はまずいないと思います。


●小学4年生対象
理科学習「星と月の動き」 その時期に見やすい星や星座を中心に、
星の見つけ方や星の明るさ・色のちがい、星の位置の変化を知る。
月の満ち欠けや動きについて。
太陽、星、月と私たちのくらしのつながりについて知る

[導入]
天頂と方角の確認
12時の太陽の位置(方角・高さ)→ 夕方までの太陽の動き
・月の形 月の動き
いろいろな月の形(三日月、半月、満月)


・星座の見つけ方、星の明るさ、星の色の違い
季節によって導入が異なります。

春期:北斗七星・春の大三角
夏期:夏の大三角・七夕の星・北斗七星
秋期:秋の四辺形・カシオペヤ
冬期:冬の大三角・オリオン〜

[星の動き]
星の日周運動
最近の天体現象・宇宙の話し

朝〜 終了


●小学6年生対象
理科学習「月と太陽」
太陽と月との位置関係をとらえ、月の満ち欠けができる理由を考える。
月の特徴や月探査の歩みを知る。

・月の話し(月の動き・満ち欠け)
・星の明るさの違い(等級)
・星座の話し(星座の成り立ち、当日見られる星座)
・星の観察の仕方、星の動き
・宇宙の話し等



●中学生
多感な時期の中学生、きっと多くの悩みをもっている事でしょう。
宇宙を感じる事で少しでも気持ちが楽に、勉学にまい進できれば
と思います。
月・惑星〜太陽系・銀河系・・・宇宙の話し等。


■林間・臨海学校・アウトドア等、PTA等各行事にも出張します。
お気軽にお問い合わせください。


 

2017.4.8 現在更新中